始発の上越新幹線から「こだま」に乗り継いで静岡10時着。試合開始まで半日時間があるので、ちょっと寄りたいところをブラブラ。静岡から電車で5駅20分、藤枝駅着。

改札を出るといきなりJ2所属の「藤枝MYFC」の展示がドーン。
世の中には野球の(盛んな)街、サッカーの街があるもので、そこ突き詰めてしまうといわゆる「やきさか論争」になってしまうのであまり追求しません。ただサッカーの街というのはルーツが少年サッカーと高校サッカーにあるようです。
少年サッカー:町田 清水
高校サッカー:浦和 藤枝
静岡県立藤枝東高がサッカーを「校技」として採用。同高は高校選手権でも何度も優勝を果たし、中山雅史や長谷部誠らを輩出した高校サッカーの強豪校に。かくして藤枝市も「サッカーの街」として広く知られ市民にも親しまれることになる。
時は93年。Jリーグ開幕。藤枝市も社会人の「中央防犯ブルックス(藤枝ブルックス)」を母体にJリーグ参入を目指したがスタジアムの目途がつかずに参入はかなわず。ブルックスはJリーグチームが欲しい福岡市に誘致され移転、現在の「アビスパ福岡」として活動中。
そりゃそうだろね。静岡と浜松という政令指定都市に挟まれた人口13万の街ではそりゃチームが成り立つわけがない。ところがチームができたのだ。それもJ2まで上がってきた。
ホームタウンは藤枝・焼津・島田・牧之原・吉田町・川根本町。静岡浜松(磐田は実質浜松の経済圏)の隙間産業的なところでもチームが成り立つところに同地域のサッカー熱を感じます。さらにJ3→JFLに降格してしまいましたが県東端の沼津にもチームがある。やっぱ静岡は県を挙げてサッカーなんだろな…

概要からまた現地に戻ります。駅通路ののぼりは全部新監督の槙野。そりゃ一番知名度のある人なんだろうけど、槙野だけかーい。


階段下にもポスター。本日もしホームゲームがあれば、珍しいものみたさにオイシちゃんをほっぽいて観にいっちゃおうかなという誘惑にもかられましたが、運よく?試合はなかった。
スタジアムやシャトルバスもキャッスレス化達成済み。こういうのと見てるとたかがお店の決済手段とは言え、サッカーアルビがどんどんJの中でジリ貧化してるなと感じます。(まず肝心の通信環境を県とクラブがお互い相手がやってくれと押し付け合ってる)


その藤枝東高校やスタジアムを見に行ってみたかったのですが、いずれも駅から遠い、バスもないで断念。13万都市にしてはのどかな駅前を観察するにとどまる。かなりのクルマ社会。電車は静岡市の通勤圏内であまり駅前には需要がなさそうで。


コメント