それでは球場の方に入っていきましょうか。ボールパーク的なところは次回にして、今日は球場の基本的なところへ。


球場外壁。97年入団の小笠原からダルビッシュ、中田翔ほかいわゆる「鎌ヶ谷育ち」の選手が外壁を彩る。鎌ヶ谷開場が97年なので、田中幸雄、片岡篤史、岩本勉、金子誠ら「多摩川育ち」の選手は残念ながら対象に入ってないんですな。
じゃあ北海道移転でもう一回同じことをするか? さすがにこの30年の物語を捨てるのはもったいないんじゃないですかね。もう一回「ファイターズ二軍の歴史」みたいな感じで物語を紡ぎなおすのかな。

球場横の事務所棟。もともとこの建物はなく、東京時代は東映時代から居抜きの六本木(ギロッポン)に球団事務所、北海道移転後は札幌ドーム内に本社機能がありました。北海道に移転して六本木はしばらく宙に浮いていましたが、引き払ってこの鎌ヶ谷に東京の出先機関的機能を持たせたよう。
とぼけーッとたたずんでいたら、なんと、あの、荒木大輔がこの左端横の断歩道をツカツカわたって事務所棟に入っていくではないか。解説の仕事かなんかで事務所には休憩とか昼ご飯で寄ったんですかね。
かつて神宮のクラブハウスから選手入口までの十数メートルをファンに囲まれて移動できずに、地下トンネルまで掘らせたあの荒木大輔が、人前を誰にも邪魔されずに普通に歩いている。そもそも知らない世代のファンももはや多いでしょう。でもワシら世代なら「荒木大輔だ」と一目瞭然で判別できる。
04年の西武コーチ就任でだいぶ年輪を重ねたなぁ…とは思ってました。それすらもう20年以上前なんですね。甲子園をわかせてからは40年も過ぎた。今日もまた時代の流れを感じたねぇ…

球場レフト後方には合宿所と室内練習場。ここも地味に、いやとても大きい。これから東映時代から居抜きの合宿所は古く、練習場もとても満足な広さとは言えなかった。ちなみにレフト後方にあるので、鎌ヶ谷のファイターズベンチは便利を取って三塁側。


座席はネット裏から両側ベンチあたりまで。全席背もたれ付き個席。カップホルダー付き。

外野席はわずかな芝生席。一軍のオープン戦くらいかな有料で開放されるのは。ネット越しにグラウンドは近いので開門前の選手撮影はここから。


スコアボードも開場時は磁気反転式の文字だけ表示できる方式だったが、改修して全面LEDへ

ブルペン。一応投球練習中なのはわかるんだけど、梁がちょっと邪魔かな…



コメント