
第二ラウンドの中日先発は涌井。04年ドラフト1巡目。ダルビッシュと同世代。2年目に二けた勝利。3年目には早くも最多勝に輝く。以後メジャーに早々と渡ったダルビッシュと比べ、常に国内球界にとどまるが3年目(07)、5年目(09)、11年目(15)、16年目(20)と4度にわたって最多勝のタイトルを獲得。
3年目と5年目で獲った最多勝は若さと勢いの象徴だが、そこから移籍を繰り返し11年目(ロッテ)、16年目(楽天)で獲得したタイトルは息の長さとプロ人生でいかに投球をモデルチェンジしたかを示している。
今季一軍成績は3勝2敗。きっちり間隔を開けて起用すればまだ5勝は期待できる投手。さすがに現年俸の7千万は高すぎるが、5千万ならもう一年現役続行するんじゃないですかね。

その涌井、スリークオーターからのゆったりした投法で初回オイシ打線をあっさり三人に切って取る。二回。マウンドに登らず二番手土生に交代。なんじゃこりゃ、ここまでの大ベテランとなると登板間隔の調整が重要で、登板した時の実投球回数、投球数はあまり関係ないの? と勘繰ったが涌井もどうやら脱水症状がでたようです。
何とか今日は勝って連敗を3で止めたいオイシックス。3回裏。先頭の小野Dが三塁線ギリギリを破る二塁打で出塁。高が送って、二番漆原の二遊間ゴロは遊撃のグラブを弾いて(記録エラー)まずオイシ先制。漆原が走るとなべりょが二遊間を破るタイムリーで2点目。さらにランナーを貯め、6番中山がセンター前に2点打と最近のオイシ打線には見られない連続攻撃でいきなり4点先取。
うちが4点も一挙にとるなんでいつ以来だ? 調べると8/5(水)オリックス戦以来ですね。この日は初回に4点先取も救援が打たれ5-7と逆転負け。
この4点を先発南波が守る。4回失点後の無死2塁。5回は一死から三塁打で一死三塁を友に切り抜けた。ここでもう1点2点返されると継投次第では追いつかれたかもしれず、今日の南波は粘りの投球でよく頑張りました。

7回から又吉、以後伊禮上村と勝ちパターン継投で逃げ切りを図る。8回裏。先頭中山の打球は左中間にグーンと伸びあわやホームランの一撃。残念ながらフェン直の二塁打。代走楠田、あっけなく二死を取られたが、ここで本日4得点のきっかけとなった小野Dが本日二安打目ライト前にしぶとく落とす。中日の好返球も楠田間一髪でかいくぐって本塁生還。待望の追加点でこれで今日は決まりでしょう。
それにしてもレフト中山の代走で、いったん楠田を代走に送って、さらに守備固めに比嘉を送るなどかなり芸の細かい選手交代です。
最終回は3点差で上村。いきなり打者二人を安打で出塁させ、この二人をキッチリ返し5-4と1点差まで迫られた。なお二死1,2塁と同点のピンチ。五番味谷の投手返しを上村がはっしとつかんだところでようやく反撃を断ち切りゲームセット。オイシの連敗は3でストップ。

MVPは3回に3,4点目のタイムリーと8回追加点のきっかけとなるフェン直の2塁打を放った中山。

5回終了後の恐竜レース。最近はレースの前後に恐竜たちがなれ合ったり、バトルしたりでいろいろアピールしだしてきました。


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