旅行記

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郡山散歩

郡山14:36着。途中二度の1時間待ちがあったが、150キロちょいのところにほぼ一日かけてしまった… 季節は12月、日没まであと2時間もない。3日しか旅程が取れない中、もったいないというか、贅沢なというか、なんとも微妙な一日目である。とりあ...
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磐越西線の旅 #2

会津若松着。すぐ次の列車にも乗り継げるが、次の次の列車に乗りたい車両(設備)があるので、一本見送り。かなり強い雨になってきた。傘さして駅外に出るのもおっくうなので、土産物売り場や観光案内所などをぶらぶらして時間をつぶす。26シーズンからRB...
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磐越西線の旅 #1

ここ数年、一年間頑張ったな~お疲れ様~、みたいな感覚で週末+1日くらいの日程で県外に出かけています。ただ年末本格的に忙しくなる前に旅に出てるだけじゃん、と言われればそれまでですが、一応宿でポツンと一人今年の反省と来年の行動目標とかも考えたり...
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久慈から釜石へ #3 すずめの戸締り

久慈から乗りとおすこと3時間弱、ようやくとある駅で下車。このホームから見えるトンネルの構図と、この駅舎。これもお分かりになる人がいるかもしれない。こちらも2022年公開『すずめの戸締まり』の舞台である。日本を縦断し、大地震をもたらす物体(ミ...
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久慈から釜石へ #2 あまちゃん(その2)

車内も魚の形をしたつり革やシートにテーブルがついてたりで楽しい。平日なのでゆったりとボックスに一人掛け。まずはおなじみとなった海岸防潮堤からスタート。列車はリアス式海岸を走る。基本山はトンネルで抜け、谷は高架橋で一気に渡るといった感じ。久慈...
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久慈から釜石へ #1 あまちゃん(その1)

三陸の旅四回目。本当は前回の釜石からそのまま北上すればつながりはいいのだろうが、都合上どうしてもまず八戸に出て釜石に南下する行程しか取れなかった。仙台から始発の新幹線で八戸へ。八戸線に乗り換え。車内網棚には緊急用のはしごも積まれていた。実際...
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気仙沼から釜石へ #2 陸前高田から釜石

陸前高田に到着。実質はバスターミナルなのだが、当時の鉄道駅を模した駅舎を復元。駅の窓口は残っており、ここから例えば一ノ関なり盛岡に出た後の新幹線切符なども購入可能。陸前高田の復興状況はご覧のとおり。まず防潮堤。海岸からかなりの距離(1キロ?...
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気仙沼から釜石へ #1 陸前高田へ

三陸沿岸の旅、三回目は気仙沼からさらに北上して釜石を目指す。今回はその中間点・陸前高田に到着するまでをお届け。気仙沼までは前回と同じルート(また4時間!)前回は触れなかったがBRTのいいところは、この通り線路を外れて自由に走れるところ。例え...
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仙台 男メシ 半田屋

仙台を中心に展開する大衆食堂チェーン・半田屋をご存じだろうか?ワシが半田屋を始めて知ったのは、ベガルタ仙台が初めてJ1に昇格したころ2002~3年ごろだろうか。J1ともなれば当然全国からサポーターが仙台スタジアムにアウェイ遠征にやって来る。...
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気仙沼への旅 #2 おかえりモネ

さて、気仙沼に着いて何を見るか…探訪当時(2021年9月)、気仙沼周辺はちょうど放送中の連続テレビ小説『おかえりモネ』の舞台ということで盛り上がっていた。今日はヒロイン・永浦百音(清原果耶)の故郷、気仙沼大島まで足を運んでみる。震災当時、気...
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