
さていよいよナイターの季節がやってきました。
もう多少雨でもポンチョと着替えさえ持っていけば、風邪とか引く心配もだいぶ少ないですし
そんなナイター試合のワシ的イメージソング
夕暮れの競技場 ナイターのライトが灯る
飛び立った鳥の群れ ゆっくり始める旋回
メガホンとクリスプを 買い込んできた彼が
オレンジのフラッシュ 背中に連れてる
『彼は友達』 DREAMS COME TRUE
89年デビュー。90年に『笑顔の行方』で紅白出場を果たすと、91年リリースの『Eyes to me / 彼は友達』も大ヒット。特に『彼は友達』は缶コーヒーのCMソングにも採用され、これでドリカムを認知したという人も多かった。

ただ「飛び立った鳥の群れ」はエコスタだとカラスになってしまうのう…
(あまり美しい光景でない)

さて話がまた脱線したので、試合に戻ります。
オイシックス先発安城は走者を出しながら1,2回とゼロで抑えてくる。するとその裏。先頭4番大川がきれいなライナーをセンター前に運び、続く高山は一二塁間を破る。6番知念の3ゴロはバウンドを一塁手が合わせきれず後逸。1点先制してなお無死2,3塁。無死だしこの二人は帰して~という期待に応えて浅井と漆原がそれぞれセンターにきっちり犠飛を打ち上げて3点。
さらに四球の中澤を二死ながら一塁に残して、打順は一番に戻って坂口。右中間を深々と破って中澤生還。4点目。坂口は三塁到達。さらにさらに2番岸川が打球をレフト線にしぶとく落とす。これで5-0.オイシックス今季最大イニング得点。
いやー、やはり12番がつながると大量得点になるなあ… 今回は返す側でつなげたけど、次は本来の出る側でも。
安城が3点を失って2点差に詰め寄られるも、5回裏。二死から3番園部が安打で出塁、大川が四球を選ぶと、高山がレフト前にきれいに流し園部を迎え入れる。続く6回も8番中澤の一振りはレフトに高々と上がって、お、お、お、と眺めてるうちにそのままスタンドに飛び込む。オイシ入り第1号。ベタな表現ですが女房役として打撃でも安城を援護。
再度1点差に詰め寄られたものの、8,9回を目黒‐上村がきっちり締め、7-6でゲームセット。チームは3連敗をストップしてホームエコスタ6連戦の初戦を飾った。

やっぱりこのくらい取り合うと野球は面白くなりますね。
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