静岡鉄道は新静岡-新清水間11.0キロ、全15駅(つまり平均駅間距離は1キロを切っている)のミニ私鉄である。一方並行するJRはこの間僅か3駅。つまり速いJRとこまめに止まるしずてつという構図ができている。他運賃はJRが安く、運転間隔はJR10分毎、しずてつ8分毎となっている。
国鉄時代は普通列車が1時間おきで「国鉄の汽車」と「待たずに来るしずてつ」という対抗の構図もあったが、これはJRになって列車を頻発するようになって解消した。
なのでしずてつの電車は走っては止まり走っては止まりの繰り返しで本当によく止まる。線路もカーブか多くスピードは出ない。このポカポカ陽気のなか、ついつい寝てしまった。帰りはちゃんと集中して車窓を見ないと。

清水エスパルスのマスコット「パルちゃん」ラッピング電車。



起点の新静岡は実に都会的なターミナルだったが、終点の新清水は実に対照的な郷愁いっぱいの駅。うーん、なんというか東京でいえば昔の池上線とか目蒲線(現多摩川線)の雰囲気。

静岡と清水の中間地点にある「県総合運動場駅」球場にはここで下車。

待避線と追い越し線があったり

他の駅では構内踏切を渡ってホームに入ったりするの対し、この駅だけは地下通路を通って改札に出たりと、いちおう大イベントが開催できるような駅の作りになっている。

臨時の切符売り場や、乗客が滞留しても待機できるよう駅前広場も広く作られている。



コメント