昨年10月に千葉の弟宅に行った時のお話。二軍シーズンも終わって特に見るものもなく(しいて言えば大学野球のシーズンなので一回くらいは神宮に行きたいなくらい)ただ東京に行ってきたって感じ。
高速バスで池袋について、まずは新宿に出る。

新宿は渋谷とともに大規模な再開発中。メインは西口の人工路盤撤去と、小田急百貨店の建て替え。おかげで新宿西口の空が高い。


新宿駅からちょっと歩いて西武新宿駅に。今日はここから特急「小江戸」号に乗って川越に行く予定。小江戸は1時間おきの運転、次の発車まで40分くらいある。普通だったらその間の急行なりで行っちゃうんだろうけど、今日は小江戸そのものが目的なので時間つぶし。

西武新宿駅は別名歌舞伎町駅といわれるほど日本一の歓楽街である歌舞伎町に隣接。
トー横こと東宝シネマビル(新宿東宝ビル) トー横といえば東横インを連想するだけに、トー横でメディアに取り上げられるあれこれはさぞや風潮被害だなあと思うが、東横イン自体も東急インのパクリみたいなところから出発してきただけに自分に返ってきたと。

西武新宿駅に出入りする電車を観察したりして過ごす。

ようやく目的の小江戸号到着。(終点の本川越で撮りました)

車内はいたって普通のリクライニングシートが並ぶ。ありふれた特急用車両といった感じなのだが「これでいいんだよ。これで(@孤独のグルメ)」なのです。


現在の(池袋線)特急車両。内装はおしゃれなんだが、外見が宇宙船みたいでワシは気に食わない。

初代の特急用車両。これもなかなか武骨な外見がよい。この3つの車両の中でなんでこの「小江戸」車両が好きなのかと言われるとズバリなじみの差だろうなあ
ざっくりこの三代が使われていた時期
初代5000系 69年~78年製造→95年引退
二代目1000系 93年~03年製造→池袋線では20年引退
三代目001系(ラビュー) 18年~20年製造
初代は引退時まだ大学生。大学生の分際で近距離の移動に特急とか乗るか? と問われると、この数百円が出ないんだよなあ… なので、乗ったのは秩父に連れて行ってもらった一回のみ。
二代目は大人になりお金が自由に使えるようになったころ走っていた車両。ちょっぴり贅沢にリクライニングシートに座ってコーヒーかなんか飲んで優雅に車窓を眺めたりするのが、大人を実感できたんだなあ。このころ西武も池袋から西武球場前までの直行特急なんかを走らせ始めたりして。球場から特急で優雅に帰宅なんていかにも私鉄系球団らしいサービスじゃないですか。
三代目はワシが埼玉を離れてからデビューなのでそれほど利用回数も多くなく、やや愛着が欠けている。さらに言うとこの外見がなあ… といったところ

高田馬場をガードでまたいで、山手線の下をくぐると西武新宿線へ
どの鉄道も複数の主要路線があると本流傍流というのはあるもので、西武鉄道は池袋線に比べると新宿線が地味というか傍流扱い。池袋線は地下鉄直通や複々線、線路の高架化など着々と投資がなされているのに対し、新宿線はようやく線路の立体化が始まったばかり。
まあ普通の取り立てて何もない市街地を行く


志村けんのふるさと、東村山は現在高架駅工事中。

狭山市のあたりまで来ると家並みも途切れ畑のところも。ワシが何度も言及した関東台地の粘土質の土です。



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