てっぱく(鉄道博物館) #2

メインホールの見学終了。もう何回か来てるのでさほど目新しいものもない。

単純に「わあい電車たくさん」で眺めて行ってもいいし、同じくらい分量のある文字展示で歴史なり鉄道の原理なりを学習してもいい。調べものという点でも小学生の自由研究から鉄道マニアの微に入り細を穿つような調査まで、かなり充実した資料室がある。またエンタメ的なところでは定番の運転シミュレーターなど。

特に1,600円で1~2時間くらい過ごす分には何ら不満はないのだが、それでもちょろっと思うところを

在来線最後の「特急とき」に使われていた183系1000番台

初代MaxのE1系

山形新幹線400系と現はやぶさのE5系(これは模型)

メインホールの展示はもういっぱいいっぱい、あふれた車両がこのように別館、屋外での展示になっている。最初の車両はもう屋根もなく野ざらし状態、さらに弁当等を食べてよい休憩スペースを兼ねる。

メインホールの展示対象はおおむね64年の東海道新幹線あたりまで。それ以降の出てきた車両はスペースの問題で保存しかねている印象。

東海道新幹線は「電車が高速(200キロ超)で走る」という一つの技術革新を起こした。それまで欧州では機関車が客車を120~150キロ前後で引っ張るというのが常識だった。それゆえこれからの長距離移動は飛行機の天下、という鉄道斜陽論が主流だったところに新幹線ができて、欧州もそれに続く。だからここでストーリーを閉じてもいいのだろうが、そこから先もやはり保存してほしいところ。

電車の保存はなんつってもスペースを喰うので、そのへんなかなか難しいんでしょうけどね。

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