凍結はしんどいけど(申請はしてるけど解除されるのかね)まあそれはそれ、これはこれで粛々とブログは続いて、今回は野手編です。
まずチーム全体の打撃成績から


参考までに24成績との比較
個人成績

中軸に厚みが出てきた。
24年でいうとOPS.700越えが知念、高山の二人だけなのに対して、今年は規定以上で知念、大川、高山のクリンナップ全員。あとは150打席近くは立っている浅井、中山も7割越えのバッターとして勘定していいのかなと。一方チーム全体の打率、OPSはほとんど変わっていないので、要は彼ら中軸が打てば得点につながって勝つし、つながらなければ負ける。という説が立てられます。
OPS7割を基準と起きましたが、リーグ平均のOPSは.664なのでこれを「リーグの平均打者」と仮定しても、上回るのはこの5人。山田和と高は打席数少ないのでどう評価するか。
もう一つ注目点はやはり犠打の多さか。前半戦で昨年のバント数を超えています。それでもチーム得点を年間に換算すると、昨年比+30点ほどの計算なので、うちのような打線にはある程度あっている采配かもしれません。
いずれにせよ今年はチャンスは送って中軸に廻すという野球に徹してる感があるので、中軸が失速せずにこのまま打ちまくってほしい。
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