8月最後の横須賀二連戦の天気予報は二日とも晴れ。わざわざ新潟から駆け付けるからには、試合が中止にならないのはなによりもありがたい。が、なんと気温予想は36～7℃。命にかかわる暑さ。うわーやめてくれー
昼間は何とか涼しいところでしのぎ、宿に荷物を置いて、日が落ちかけたころに球場へ。蒸すが風もまあ出ており、何とか初戦のナイターは耐えられそう…
スタンドには試合開始後も途切れずお客さんが詰めかけ、最終的には1500人ほどでスタンドがざっくり埋まる。
本日はハマスタで一軍戦。さらに市内では三ツ沢で横浜FC戦。横アリで@JAM EXPO。Kアリで聖飢魔Ⅱ。金沢区で花火大会。これだけイベントがあってもここにこれだけ流れてくるというか、逆にこれだけあっても街がそんなに混乱していないというか… （局所的にはワシが乗ってきた横浜－追浜間、花火を見に行く人たちで金沢八景まで電車がぎゅう詰めだったりしますが、あくまで局所的。それぞれのイベントのために街が大混乱しているといった感はなかったなあ）
さて試合。オイシックス先発・笠原からいきなり梶原、森敬斗連打で無死一三塁のチャンス。度会きっちり犠飛を打ち上げベイスターズ先制。
対するオイシックスも初回二回とチャンスはあったものの得点に結びつかず、0-1のまま笠原淡々と援護を待って耐えるピッチング。笠原も何とか耐えていたが5回につかまり、伊藤武田の長短打で2失点目。さらに二死満塁にしてしまい、今日はここまででしょう。度会に伊禮を充てる。
この時点ではまだのんきに「まず度会をサクッと斬って取ると、6回もフォード、関根、井上と左が続くからまたいで行ってもらって… そうしてるうちに打線が爆発しねーかな」くらいに見てたんですが、今日はちょっとあかんかったです。
度会にストライク入らずストレートで押し出しの四球。三塁スタンドで見てる以上コースは一切わからんですが、スポナビのチャートを見る限りは一応全部ギリギリに外れた感じ。3球目外して3－0となった時にかなり悔しげなそぶりしてたので、ちょっと厳しい予感がした。続くフォードには初球ど真ん中でストライク取りに行ったのを軽打でライド前に運ばれる二点タイムリー。都合3点失い0-5とちょっと今日の打線では厳しい点差になってきたかな。
それにしてもなんすかこのフォードの登場曲。やけにポップな細川たかしの『北酒場』 確認すると『北酒場（Night Tempo Showa Groove Mix）』というらしい
反撃も7回表に代打で登場した山田和のタイムリーのみの一点。6回から登板の安城も6,7回といい感じだったが、打者が二巡目に入る8回に5安打3失点と先発復帰にはまだ厳しい内容だった。
横須賀球場外野。うちのみどり森、三条同様照明の照度不足で「特例で二軍戦なら」開催可能な明るさ。人工芝の暗いことろは影なのか？ 人工芝の汚れなのか？ 知念が一回打球見失ったプレーがあったので気になるところ。
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