25/7/5(土) DeNA2-13〇オイシックス(平塚) 打線爆発今季最多13得点

いやー打ちも打ったり16安打で今季最多の13得点。これはうれしさが止まらない。

それでは試合の方振り返っていきましょう。序盤小刻みに点を取りあう展開。オイシックスは3回表、2番小西の打った瞬間わかる大ホームランで2-2の同点に追いつく。本来の小西はこの打球なんだよなあ… 以後、オイシックス高田、ベイスターズ庄司がともに走者は許しながら得点は許さず5回までいく。

そして先週ベーマガでの試合を再現するかのように、我らがオイシックス打線がまた牙をむいた(白鳥だから剝く牙はあるのか? くちばしを突き刺した? なんか変だw)6番陽が選んで、続く園部が早くも本日3本目の安打で三遊間を割る。山田和きっちり送って勝ち越しのチャンス。ここで藤原がきれいにライト前にはじき返して3-2と勝ち越し。トップに戻って漆原の打球もライト後方を襲い、二人返って5-2。さらにさらに小西の犠飛、大川のタイムリーも飛び出し一挙5点のビッグイニング。ベーマガの試合といい2点3点で終わるんじゃなくて一気に取りまくる。打線のつながり良くなってきました。

高田は10安打浴びながら6回を投げ切り、以後牧野、小林慶。金曜日にやられていない投手が踏ん張る。これでまあベイスターズ打線を冷温停止に持ち込んで、勝負の決着はついたと思うのですが、またまた9回にビッグイニングがやって参りました。

安打四球四球で無死満塁にして、小西の今日三本目の安打はレフト線へ。二人返って9-2、これで今日は決まりでしょう。さらに大川高山の連続二塁打に内野ゴロも絡めて6得点。得点→オレンジナイン→バンザーイが5回も繰り返されたわけで、これは体力が持たないっす。最後は火曜日以来の上村が締めて13-2の完勝。高田は古巣ベイスターズ相手に入団後初勝利。

昨年も夏場からこういうどつき合いの試合ができるようになってきました。やっぱ夏だと相手投手もバテるってものあるんでしょうが、今年もどんどん打ちまくってスタンドが盛り上がっていきましょう。

一軍公式戦開催実績もある立派なスタジアム。球場後方の照明塔はJリーグ「湘南ベルマーレ」本拠地、平塚陸上競技場。

まあ普通は屋根下日影で快適に観戦するわなあ…

今日くらいは記念のスコアボードを。


ちなみにファーム参戦後の最多得点は昨年24/8/7のDeNA戦(横須賀)。パブリックなサイトなのでちょっとだけ画面お借りして

知念5安打3打点。篠田6打点。園部5打点。と打線爆発してベイスターズから15点を奪っています。

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