25/6/28(土) オイシックス●4-9楽天(悠久山)

焦げた…
すでにTシャツの袖の部分と時計バンドの部分がくっきり二色に分かれてしまっている。この夏はどこまで焼けてしまうのだろう。おっさんといえど日焼け対策はしとくに越したことはないんだろうけど、なんだかんだ面倒くさいんだなあ…

今日はちょっと席を外して、三塁側からオイシックスの応援席を眺めてきました。昨年も一回眺めたことはありましたが、それよりもパワーアップしている印象。これはもう完全に二軍の応援は凌駕しているなあ… 今日は1,709人入りましたが、例えばこの間のエコスタ巨人戦ではどのくらいの迫力があったんだろう。次はエコスタで観察してみようと思います。

さて試合。3点を追いかける展開となった我らがオイシックス。4回裏、2番小西がライト頭上を破る三塁打で反撃ののろしを上げる。ここは知念のタイムリーでまず1点返すと、続く5回も中澤・漆原の安打で一死一三塁のチャンス。小西の右飛は浅く本塁を突けなかったものの、続く知念が右中間を深々と破って一走漆原まで帰って3-3の同点。さらに4番大川のセンター前抜けそうなあたりを楽天入江がダイブして止めたが、知念は走りを緩めず一気に本塁突入。タッチをかいくぐってセーフ。一気に逆転に成功。大爆発するスタンド。

ここまでは大いに盛り上がって、ここから継投で逃げれると思ったんだけどなあ…

このあと救援陣が打たれ6回以降6失点。安打も打たれに打たれて16被安打。ちょっと今日は抑えてくれるはずで出した投手の調子が振るわなかった。チームとして投手一人一人の好不調はもちろんありますが、なかなかその見極めというか、状態に応じた役割をうまく当てはめるのに今年は苦労しています。(というか昨年は三上-吉田-上村の継投が実にうまくハマってて、その幻想に囚われてしまっている?)

【おまけ】

悠久山の試合は最寄り高速ICの無料駐車場に車を止め、そこから高速バスで長岡駅に、さらに路線バスに乗り換えて悠久山へ向かいます。自宅から高速のICまで10分ほど。自分的には時間も費用も一番合理的なルート。

いやーそれでもこんなマニアックなルートで来る人はおらんだろと思っていたのですが、今日同好の士が一人いました。なんかうれしい。

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