「角上魚類サンクスデー」&「らんま1/2コラボデー最終日」
角上さんも三条での1,2戦目も出店していたので実質3日間両イベント同時開催、最終日のエコスタでいろいろやれることをやってきた感じ。

グラウンドでは角上魚類社員の皆様が記念撮影

平日デーゲームにもかかわらずチアリーダーズも来た

始球式は審判玄馬パンダ、審判の審判アルファ君。
こうして始まった本日のサンクスデー。その中で印象に残ったのはこれ。
オイシックスがアウトを取る。すかさず
「ソイヤソイヤ角上角上」
角上のCMフレーズが流れる。最初に聞いたときこそポカーンとなったものの、聞いてるうちにだんだん癖になってきた。そのうちスタンドからは角上角上に合わせてコールが出たりして。
こういうプレーの演出に企業広告を混ぜてくるのは結構あって
アオーレ長岡にてアルビBBの選手がフリースローを決めると「ここガーいい高野不動産」と流れます。
ベルーナドームにて西武投手が三振を取ると「近藤建設」の表示とともに三振ジングルが流れます。
帰りの車の中でもワシの頭の中では「ソイヤソイヤ角上角上」が流れていて、それほどインパクトのある演出効果音でした。なのでサンクスデーに限らず、本気で効果音スポンサーとかがあっても面白いかと思います。

さて試合。昨日のうっ憤を晴らすがごとくオイシックス打線が初回から火を噴く。大川、知念のタイムリーで2点。3回にも大川の二塁打を高山が返して早くも左団扇モード。笠原も3回まで1安打と無難なピッチングと思いきや…
4回表。1死1塁からヘルナンデス野口に続けてストレートの四球。7番コンスエグラにも1-0からストライク取りに来たところを叩かれレフト線へ。満塁の走者一挙に還ってきて3-3の同点にされてしもうた。阪神の勢いは止まらず2死後9番山田もレフト前に。コンスエグラ帰って3-4逆転。笠原はここで降板、3回までと比べて信じられない崩れ方だったなあ… 変わった南波も勢いを止められず連続長短打を浴び、この回の失点は6まで増やしてしまった。
それでも今日はめげずに反撃する我らがオイシックス。5回裏田中俊太、園部、大川の3連打でまず1点。知念内野ゴロの間にもう1点返して6-5。終盤に勝利の期待をつないだ。
今井-三上-小林慶の継投で阪神に追加点を与えず、打線も8回裏先頭の高山が四球で出塁、9回裏も坂口、篠田、浅井の怒涛の三連続代打攻勢。うち先頭の坂口が鮮やかなライト前ヒットで出塁から、とあと一歩まで迫りスタンドは大盛り上がりだったが、そのあと一本が出ず5-6と惜しくも敗戦。阪神交流戦は1勝2敗の負け越しに終わった。

アルファ君もスタンド内通路に出現。
昨日も触れましたが先発陣にちょっとへばりがきているなあ… 4/27のヤクルト戦で牧野がチーム初完封勝利。ここを境にそれまでは28試合中16試合も先発が6イニング以上投げたのに対し、それ以降の11試合で6イニングもった先発はなし。まあ開幕から2か月たって疲れがたまってるんでしょうね。今は中継ぎが充実してきたので5回きっちり投げれば、後は中継ぎでゲームを作るという考えもありますが、今度はそれはそれで中継ぎの疲労が問題になってきそうです。
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