
昨日球場で初めて聴いた球団応援ソング e-Necca!さんの「WINd! ~その愛で~」がすごくいい感じなのです。今までの球団関係曲とちょっと違う感じというか…
個人的にはサビ入る直前の「がむしゃらに進め~」からのサビ「オイシックス新潟アルビレックスBC~」このあたりのメロディが好き
さてこの曲はどうやったらフルで聴けるかねえ(お金払って買いたい)

前日深夜からの雨が上がって何とか試合開催にこぎつけたが、内野はまだ乾燥していないので本日の内野練習(バッティング、シードノック)はなし。このぶっつけ本番がどうなるか。

ノック中のヤクルト山崎外野守備コーチ。昨年現役を上がってコーチ就任。秋季だったか春季だったかは忘れたが、コーチになり立ての頃は打球をしょっちゅうスタンドに放り込んでは「すまん~」と選手に謝ってる姿をテレビで見かけたが、今はそこそこ上達した模様。
守備コーチにとってノックは必須スキル。ノックの達人になれるか。

マザーズデー2日目は、選手がグラウンドに出てお母様への感謝メッセージ。一人目は伴在選手。二人目は安城選手とお母様も出てきた。さすが地元出身(西区) この後花束贈呈、さらに親子での始球式(捕手が安城選手)と続く。これの企画は事前にわかってると面白みが半減というか、この突発感がよかったと思います。


ヤクルト先勝でむかえた第2戦。先発は5/1についに支配下登録を果たした下川。ただし「本日はユニフォームが間に合ってない」とのことで背番号013のまま。なんだかなあ笑
いやよそ様のチームに口をはさむものでもないですが、そこが一番のステイタスなんだから早く作ってあげようよとしか…
下川には前回の新潟凱旋で完璧にやられて、しかもチームは4連敗中。これは同じことを繰り返すわけにはいかない。
3回裏。先頭藤原がレフト前ヒットで出塁。盗塁、片山の安打で藤原は三塁まで進み、陽がきっちりセンターに打ち上げ先制。そして4回裏、本日の下川攻略ポイント。一死から4番大川三遊間を破る、5番知念は痛烈なライト前、6番田中俊太も一二塁間を破って満塁のチャンス。7番藤原もセンター前に落として一気呵成の4連打で2点目。
この4連打はいずれも追い込まれる前に狙い球を絞り、打っていった(藤原だけ緩系のチェンジアップで他は速い系のストレート、ツーシーム) 下川攻略のカギは変則投法からの球筋にある程度慣れたら(過去対戦、本日対戦)緩い球捨てて速いのだけ狙ってく、これかなあと思います。
それでも9安打されながら2失点で抑えてきたのも事実。それでも一軍はこのくらいの緩急ならあまり意識しないで対応できちゃう化け物とか、読みの達人とかぞろぞろ打線に揃っています。さて、その時はどうなるか… ドキドキしながら見守るんだろうなあ…
オイシックス先発は4/30以来のパディシャーク。前回は制球と対走者に課題を残したが、今日はわりかしストライクが入る。対走者に関しては走者が二塁に達したり、さほど足が売りの打者を出塁させなかったこともあってボロは出なかった(それでも1番山野辺を一塁に出してあっさり盗塁されてしまったが)1,2,3回まあどこで代えてもありかなと思ったが、結局4回まで投げ4安打2四球。十分すぎる内容、さて次は5回投げ切れるかどうか。

5回からマウンドに上がった安城も味方の2失策に負けず、粘って3回を1失点。小林慶-上村と危なげなく継いで、金曜とは逆に3-1で雪辱をはたした。
勝利投手並びにMVPは安城。なんすかこの予定調和は笑
まあ野球ではそういう「配慮」はかなりありますね。特に地方開催試合華やかなりし頃、ご当地選手に花を持たせることは結構見た覚えがある。
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