25/5/9(金) オイシックス●1-3ヤクルト(みどり森)

Mother’s day ということで、さてなにをやってくるのだろうと思ったが、メインは入場口近くに貼られた選手がそれぞれのお母様に向けて書いた感謝メッセージ。これを今日の記事のサムネイルにしようと思ったのですが、それはそれで選手もこっぱずかしかろうと思って自粛。

今季初のみどり森開催試合。自宅からはクルマで20分の近さ。これはもう自分の庭先みたいなものです…

そしてみどり森といえばなんといってもグラウンドの近さ。エコスタで普段陣取る ~一階中央通路よりも後方部、中段よりもやや後ろより~ と比べると半分とかそのくらいの近さ。

さてそれでは試合。

先週土曜に能登で勝ってから3連敗してホームに帰ってきた我らがオイシックス。中5日の能登に連敗ストップを託す。

能登は初回こそ2三振を取り順調な立ち上がりだったが、2回捕手矢野に四球を与えてから乱れ始める。3回二死一塁から3番西村にストレートの四球、ここはピンチを切り抜け、4回も抑えてきたが5回につかまってしまう。先頭の9番澤野に四球、盗塁後1番田中にライト前先制タイムリー。さらに2四球でピンチを広げて5番北村の犠飛で2点目。今日の能登は5四球。ストレートの四球2つ。他にも3つ4つボールを続けるなど制球に苦しんでいた。それでも5回を2失点にまとめてきたから、まあ悪いなりには… って感じ

打線もヤクルト先発山下の前に5回まで無失点。6回裏1死から一番高がライト線に二塁打。2死後3番園部の強いゴロが遊撃手のグラブをはじいてまず1点返す、大川も二塁打で続き、二死二三塁と同点逆転のチャンスを迎えたが、ここはいかせず。しかし、ようやく試合全体に漂っていた閉塞感が何となく解消された感じ。

1-3と再び2点差にされて7回裏。二死から代打高山、初球を打って痛烈な打球が一二塁間を破って出塁、すかさず代走上原。代走っすか? ちょっとそこはあとに置いといて、続いて代打陽、四球を選んで代走佐藤圭。ここも結局得点には結びつかなかったが、高山・陽という駒を一回限りで使い切ってしまった。

確かに8,9回を6人で終わると安打した高山まで確実に回る保証はない。そもそも高山が走れたり守れたりする状態かどうかもわからない。それでもワシなら高山に打順がもう一回廻ることを期待してこうかなあ…

7番小西に代わって捕手山田和(打撃期待)
8番ファースト高山
9番ショート佐藤圭(そのまま)

あるいは

1番高に代わって捕手片山
7番小西に代わってセカンド田中俊太
8番ファースト高山
9番ショート佐藤圭

ちなみに7回裏は高で打順が終わっており、一番打順が遠くなるのが

8回9回も走者を出して逆転への期待を抱かす。特に9回裏先頭の5番中山が痛烈なセンター前ヒットで出塁。さてここからみどり森名物逆転サヨナラですよ~、とスタンドは盛り上がったが後続の浅井三振、小西の痛烈な打球が三塁正面を突いたところで万事休すとなった。

ま、明日です明日
切り替えていきましょう

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