
角上売店のサイドメニューは「これごはんと一緒に食べるとおいしいだろうなあ…」というものが多い。ならご飯を用意して球場に行ってみようじゃないか。というわけで6/8(日)巨人戦は家から弁当箱にご飯を詰めてそのまま持参してみた。
本当は帆立フライから始めてみたかったのだが、売店開店直後に行ったので「帆立フライはまだ」とのこと。バックヤードを眺めると、確かにボウルになんか入れて衣をつけてるね。これから揚げるのなら確かに時間はかかりそう。というわけで今日はホタテの串焼きに変更。

ホタテを串から取り外してごはんにオン。さっそく食べ始める。うまい。
味がしっかり染みた帆立はごはんともよく合い箸が進む。朝飯と一緒に炊いたご飯ではなく、わざわざ出発に合わせて炊きなおしたごはんなので、まだ炊き立ての風味が残っている。
わざわざ炊いたご飯を弁当箱に詰めるんじゃなくて、おにぎりを買ってきて一緒に食べればいいんじゃないの? 確かにそうなんですが、このごはんとおかずを一緒に口に放り込みわしゃわしゃ食べる感覚、これが味わいたくて白飯にした次第。
角上のサイドメニューにはほかにも帆立フライ、鮭フライと白飯に乗っけて食べたい食べ物がずらり。今後も続けてゆきたい。
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