(サムネイルは当時ワシが通っていた10階建てくらいのおんぼろ雑居ビルが地上げされて立て直されたオフィスビル。 雑居ビルのワンフロアくらいに入る中小企業で、こんな立派なビルに入れるところじゃないですよw)
時代は前世紀の199*年。バブルがとっくにはじけたころ。勤め人となったワシは都心の地下鉄N駅の職場に通うことになった。とある日、いつものように出勤したワシは、地下鉄の出口を上るとそこにはなんかものすごーーーーーーーーーーーーい行列ができている。
なんじゃこりゃ。
早速ワシは行列の元を探りに行く(渋滞でもとにかく何が原因で詰まってるのか知りたいタチ)行列の先にあったものは「本日チケット販売開始のドーム巨人戦」に並ぶ行列。
座席がコンピュータシステムに収納され、電話受付+発券するぴあやセゾン(のちのイープラス)といったチケット事業者はあったが、野球では取り扱い数が少かった。日付と座席番号が印刷済みの実券が東京ドームはじめ都内10か所ほどのプレイガイド窓口で捌かれ、発売日ごとにこうした行列ができる。ある意味都内の名物風景みたいなものだった。
(追記)
恐ろしいことに広島は世紀が変わり、2016-18の三連覇当時もこんな売り方してましたね。なんでも球場窓口に3日徹夜しただの。(今後当ブログでは明らかにおかしいと思っても、それは「文化が違う」という表現で統一したいと思います)
時代は変わり、今やコンピュータ(ネット)を介さないでチケットを入手することはほぼない。

日付入ってない実券に日付のスタンプ入れるアナクロ極まりないとこともありますが…

うるさいうるさいうるさい
今起こってるのは行列の代わりに「システムにつながりません」状態。ま、雨風暑さに耐えながら並ばされるよりはマシかもしれません。一方行列は多少なりとも進みますが(さらにちょっとだけ進歩して、整理券配って〇番までは△時に再集合みたいなルールもありました)、システムの方は何度やってもつながらない。さてどっちがストレスか… みたいな。
球団ごとの人気不人気事情はありましょうが、NPBがこれだけの人気になった以上、基本的には「先行抽選」を基本とした販売システム、超人気球団に関しては人気アーティスト張りの当選回数の公平さも考慮に入れたシステムみたいなのが必要かもしれませんね
ま、そこまで至るのは数球団で、ファンクラブの記念品をマーク入りのきれいな箱で送り届けてファンを感動させるのもファンサービスなら、チケットをストレスなく買わすのもファンサービスじゃねと思ったり。
現状ではどのみちチケットが完売するので、販売システムに投資して改善しても売り上げが変わらない=経営判断的には投資意欲が薄れがち。具体的にはいまのチケット販売システム「甲チケ」の投資回収分が済んだら… と思ったら甲チケって24年から現バージョンリリースかあ… 下手すると後3年くらいこの阿鼻叫喚が続くかもしれんね
「甲チケ」ちょっと調べてみると、スマホ/タブレット対応を中心にユーザインタフェース/操作性の向上を目的として24年から新ヴァージョンのリリースとなったようです。これ自体は他球団と比べてもそん色なくできており目的は達成されたようですが、それ以前のネットワークトラフィックやらサーバの負荷、システム構成の検討が足らんかったかなと。
リリースが24年シーズンからということは、構想は22(コロナ期)~23あたり? その時期よりもさらに阪神人気が爆発的に拡大したんでしょうなあ…
これ単にネットワークを回線増強して繋がりやすくしても、今度はサーバが処理できずにぶっつぶれるしで、まあチケットの売り方からして代えるしかないんかな。そうするとプログラムも改修やら追加やらでカネがかかると…
まあ儲かってて金があるうちにやっといた方がいいかもしれません

ま、そのまえにぷろやきゅうにんきじたい いっかいぼうらくするんじゃね


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