ブログ写真用に使ってるデジカメを買ったのは19年。それから6年故障もなく元気に働いてくれています。(2回ほど手のひらからすり落ちで地面に落下したことはあるが、撮影モードでレンズを露出していなかったので無事でした)
このまま壊れるまで使い続けてもいいのですが、ブログの更新頻度もかなり上がって、万一壊れるとスマホでは代替が効くないなあとは思っていたので、もう一台買ってきました。じゃん

上:もともとのCanonIXY650 下:買い替えたCanonIXY650m(いや逆かもしれません)

まさにネットミームにもなっている『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の「どっちも同じじゃないですか」「これだからシロウトはダメだ!もっとよく見ろ!」になってしまいました。
IXY650(16年5月発表)とIXY650m(25年10月発表)、仕様の違いはどこに?
記憶媒体がSDカードからmicroSDカードに変更。それだけ? それだけです。この技術革新の世の中で10年前のモデルをマイナーチェンジだけで出してきました。恐るべし。メモリカードもmicroにしてくれたおかげで、いちいち取り外してアダプターに差し込んでPCに取り込んでいたら間違いなく壊れます。これはもう内蔵固定と考えて、代わりにケーブル接続で取り込む必要がありますが、接続端子もUSBのMini-B。うわぁ… これケーブルそのものも万一を考えて予備を持っていた方がいいかなあ…
当然クロウト筋から評価はぼろくそで「10年前の生きた化石を出してきた」的な辛口評論記事がじゃんじゃんネットで見つかります。逆に言うと大した革新を求めないワシのような中高年ユーザにとってはむしろ「こういうのでいいんだよ」であって、そんな需要を狙う戦略なのかもしれません。
それでもこれくらいしかフツーのデジカメ(コンデジ)は売ってないんだなあ… 6年前は3万ほど持って量販店に行けば、コンデジコーナーに7~8社くらい各社の主要製品が出ていて、見た目と持った感じと会社のブランドくらいでさほど悩まず買えました。
今や価格帯が5~6万くらいに上がって、しかも競合品もパナソニックのLUMIX TZ99(64,350円)くらい、在庫も品薄気味である時にパッと買ってこないと手に入らない。10万、20万もするコンデジなんかもあって、「それはコンデジなんですか?」と思う始末。
ご存じの通りコンデジ市場は、スマホカメラに駆逐され各社がどんどん撤退していく「冬の時代」を経て、ようやく「復古」の時代に入ってきたようです。それでも大量に作って在庫は抱えない方針のようで、昔のワシのようにサッと行ってパッと買えるような代物ではなさそう。
それなりに下調べして、在庫のある店を丹念にあたって(あるいはメーカーのネット直販ショップ)手に入れる必要がある。
(追記)
2~3万円台の主に海外メーカーの輸入品も気になった。スペックとしてはこのIXY650よりは下なのは読み取れるのですが、はたしてブログの挿絵程度なら十分実用に耐えうるか? いわゆる「安物買いの銭失い」にならないか? というところが自分のカメラ知識ではわからず検討から外しました。「映ればいい」とは言いますが、車窓や電車など動いているもの、手ぶれ、光量調整等わりとカメラの基本性能に頼って何とかなってる部分は多いと思う。



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