球場の歩き方

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球場の歩き方 #4-3 戸田 守谷移転あれこれ

これだけ個性的だったヤクルトの戸田拠点も27年から茨城県守谷市に移転することが決まっている。ソフトバンクの筑後や阪神の尼崎のように、地方自治体に土地を提供してもらって球団はその上の球場、室内練習場、合宿所等を整備するイメージ。守谷市HPより...
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球場の歩き方 #4-2 戸田 三塁内野芝生自由B席

とことこと歩いて球場着。バス停からはゆっくり歩いても10分あれば着く。内野人工芝、外野天然芝(夏芝のみ)、LEDのスコアボードでスコアと選手も表示される。プレハブ小屋にはエアコンの室外機からパイプが引き込まれており、空調は一応あるんだなと。...
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球場の歩き方 #4-1 戸田 イースタン本拠地の正当後継

昭和のプロ野球的にはイースタン本拠地といえば河川敷、ウエスタン本拠地といえば親子ゲームというイメージがある。ヤクルトのほかにも巨人、日本ハムが多摩川の河川敷グラウンドを本拠地としてゲームを行っていた(そのほかに大洋も武蔵小杉にグラウンドを構...
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アリーナの歩き方 #3-3 アオーレ長岡 遠くて険しいプレミアへの道

ご存じの方も多いだろうが、Bリーグは26-27シーズンより競技順位によってカテゴリの昇制格があるリーグから、球団の収入、観客動員、アリーナの収容人数の三基準から所属するカテゴリが決められ、原則昇降格はなしというリーグ形態に移行する。トップリ...
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アリーナの歩き方 #3-2 アオーレ長岡(主に内部)

それではアリーナ内部を見ていこう。3F席。最上段なんだけど2F席に重なる形でスタンドがせり出しているのですごく近い。難点は3Fスタンドの前列だとほぼコート全体が見通せるのが、後方席になると手前側のライン、ベンチあたりが死角になって見えないこ...
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アリーナの歩き方 #3-1 アオーレ長岡(主にアクセス)

今回は番外編としてバスケアルビレックスBBのホームアリーナ・アオーレ長岡を取り上げます。「アクセスの良さ」アオーレを語るのにこの一言はまず欠かせない。webで駅からアオーレまでアクセスを再現してみる。改札を抜け、駅ビルCoCoLoをまず通る...
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球場の歩き方 #2-4 楽天モバイル 球場変遷

さて最後に昔のバックアップから過去撮った写真がたくさん復旧できたので、そこから楽天モバイルパークの変遷を見ていきたい。球団創設から20年近くかかって今の姿になったと思うとなかなか感慨深い。【2005】球団創設一年目。まだネット裏にビルは建っ...
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球場の歩き方 #2-3 楽天モバイル ボールパークとは(2)

今回はボールパーク要素のうち遊戯施設やイベントに関して見ていこう。まずレフト後方の大観覧車メリーゴーランドSL列車風乗り物。このような遊戯施設とスタンドが特に境界なくつながって出入り自由、というのが一つのポイントかと思う。思えば97年開場の...
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球場の歩き方 #2-2 楽天モバイル ボールパークとは(1)

読者の皆さんも「ボールパーク」という言葉を、一度や二度は目にしたり、聞いたことがあるだろう。きっちりとした定義はないのだが、ざっくりいうと従来の野球場とは異なり ①飲食物 ②テラス席など遊び心ある座席 ③遊戯施設やイベントなどに力を入れ、た...
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球場の歩き方 #2-1 楽天モバイルパーク 平日にプロ野球を開催するということ

まずざっと仙台市街の概要を説明しておこう。まず仙台駅から西北1.5キロほどに県庁、市役所。駅と役所のこの間にオフィス街、商店街、繁華街などいわゆる中心部が広がっている(城下町時代からの中心部) 一方球場は東側1.7キロほどに位置する。いわゆ...
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