

シャトルバスを降りると、いきなりサブグラウンドでビジターチームのアップしている姿がドーンと目に入る。この近さはそんなに選手とのふれあいを気にしないワシでも興奮もの。
この時間帯は巨人が本球場で練習中。だいたい開門時間(2時間前)に巨人が本球場を空けて、ビジターチームが本球場に移動して練習開始。投手はもうちょっとサブグラウンドに残って、さらにアップ、キャッチボール等済ませる、とよくできたスケジュールになっている。

Gタウン公式より
山を切り開いてようやく平面を作り出せました、といった感じの狭い敷地に本球場、サブグラウンド、球場前広場、駐車場を置くだけで精一杯。それもかなり密接しないと納まらない。
この狭さのおかげで、密着感が生まれているんだろうな。

このように球場前広場の椅子テーブルでくつろぎながらアップを見学することも可能。ただ平日昼間のオイシックス戦だからこれだけのんびり見られるわけで、さすがに休日の在京チームだとこんなわけにはいかないだろう。



サブグラウンドから本球場までの選手移動導線もきちんと確保されておらず、最低限の柵とファンの良識みたいなので何とか混乱していない。入待ち出待ちも可能だが、再度書くが平日のオイシックスだからこんなもんで済んでるわけで、休日とかになるとどんなものなのか、

関係者用駐車場。選手スタッフらが乗り付けてくる。シャトルバスの転回場すらないので、この駐車場を使ってバスは切り返していく。右一番手前のクルマ、いきなりベンツのエンブレムで「さすがジャイアンツ」と変なところで感心。

しろねこ
一番便利な場所だから一番偉い人が使うわけで、そうすると二軍監督のクルマということになるのだろうか?
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