いよいよ今週の6試合でもって長かったシーズンも終わりを告げます。10月もフェニックスという延長戦がありますが、そこはまあ気張らずにのんびりと… というスタンスですかねワシは.
昨年の最終戦はビジターでしたが、今年はホームで6連戦。悠久山とエコスタとうまく開催球場も分散しています。毎年言ってますが今年のチームを見れるのは今年限り。各々方くれぐれも悔いのなきように最終戦まで追っていきましょう。
日付 | 対戦 | 結果 | 寸評 |
9/15(月・祝) | S | ●3-4 | 直接対決1R 最終回猛反撃も一点及ばす |
9/16(火) | S | ●0-1 | 第2R 11安打も本塁遠く。TBで決勝点 |
9/17(水) | S | ○8-1 | 第3R 高田7回1失点。打線も序盤~中盤に爆発8得点 M6、3.5差で直接対決終了。 |
9/19(金) | L | ●1-6 | 先発能登、二番手安城ともに失点 西武杉山の前に打線沈黙 M5 |
9/20(土) | L | ●2-9 (8回C) | 上原オイシ1号 投手陣崩れて大敗もM4 |
9/21(日) | L | △3-3 | 7回表3点差一気に追いつくと 宮里牧野上村投入で引き分けに持ち込む M3 |
1勝4敗1分と苦しい週でしたが、それでもM8→M3と5つ減らすことに成功。まあ順位争いはあくまで相対的な戦いですし、あとは3タテされずに1つキチンと取れたのが大きかったと思います。いっぽうでシーズン50勝と勝率4割はちょっと厳しくなってきたか。50勝まではあと5勝、4割も4勝2敗が必要。


シーズン最後。満身創痍で苦しい局面だと思います。チームも今週の成績を見るに、もうフラフラの状態ですね。それでもゴールまであと6試合。どんな形で終わってもいい、完走してくれればという思い。救援陣はわりかし余裕のあった一週間だと思うので、今週はもう勝てると見るや(あるいは負けると見るや)躊躇なく継ぎこんでいけそうです。
平日の悠久山三連戦は間隔を一日後送りにして今井(高野)-小林珠-高田よりも、小林高田はそのまま一週間、谷間の今井(高野)を木曜にした方が、まあカード頭を取るという大原則にもかなってそう。
週末の三連戦は先週薮田‐笠原-能登と予想して、初戦に能登が出てきたときちょっと?だったのですが、9/21のリリース(薮田 和樹選手 退団のお知らせ)を見てすべてが腑に落ちた。薮田がシーズン最後を締めるということですね。
(追記)9/27(土)に三上投手(引退試合で確定)と薮田投手が投げるという話をTLで見かけました。そうすると9/10(水)G戦のように三上が1人か1イニング、ついで薮田が実質先発の二番手みたいな継投? すると金日がどうなるか? 笠原が金曜に行って、能登がシーズン最終戦を締めるみたいな感じですかね。
最後に順位決定の行方
試 | 勝 | 敗 | 分 | 率 | 差 | 残 | |
オイシックス | 116 | 45 | 70 | 1 | .400 | M | 6 |
ヤクルト | 117 | 41 | 74 | 2 | .357 | 4.0 | 6 |
(1)残り試合ヤクルトが全勝すると
41+6=47勝 47/121=.388
(2)その勝率をオイシックスが上回るには
121試合×0.388=47→+1勝で48勝 48-45=マジック3
残り3勝が必須じゃないですよ。あくまで(オイシックスの勝ち数+ヤクルトの負け数の合計)が3になった時点で単独7位決定。なお45勝~47勝の場合同率7位の可能性がありますが、一軍では優勝・CS順位決定において同率の場合、直接対決の成績が上回る方を上位とします。おそらく二軍ではそんなの考慮されず同率の場合は同率の同順位とみなすかと…
年度選手権試合方式は昨年と同様で、中止による再試合は行。わず、最終的な消化試合数での勝率をもって順位を決定します。

もうそういう同率とかそういう注釈入りも面倒なので、スパッと勝って単独7位を決めちゃいましょう。
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