わたらせ渓谷鉄道 #1

最終日。上田7:25発「あさま606号」で出発。直前に全車指定席の「かがやき500号」が猛スピードでホームを通過。あさま606号は自由席が多く、急ぎの客は皆かがやきに乗っているだろう。ということは通勤定期で利用する人が多いということか。

上田で各ドア10人ぐらい。佐久平でドバーっと乗ってきて、軽井沢でもかなり乗ってくる。こんなにまで通勤で使ってる人がいるのか… とびっくりしつつ高崎8:00着。ここで降りる人もかなりいるようだ。新幹線通勤というとつい対東京と思ってしまうが、高崎(そして前橋)もそれなりの大都市だしね…

高崎市街。今日も天気がよさそう

このあさまにも空席はあるが、それよりは確実に空席の多い8:04発ときを待つ列も多く、この辺なかなか日々のノウハウが大事な印象。

高崎名物だるまと群馬のゆるキャラ「ぐんまちゃん」がお出迎え。荷物を預けて本日の目的「わたらせ渓谷鉄道」の起点・桐生に向かう。

前橋駅付近は高架線になるので、赤城山がはっきり眺められる。

桐生駅の片隅からわたらせ渓谷鉄道は出発。

車内はゆったりとしたテーブル付きのボックスシート。もとより通勤通学明けの時間帯なのでゆったりボックスを占有。それでは出発。

車両基地のある大間々駅で。普段観光トロッコ列車として使用されている車両。今期はもう運航終了したが、機関車+客車の後ろにトロッコを連結して走る。この客車は不意の悪天候や体調不良でトロッコで座っているのがしんどい時の避難用、並びにトロッコの給電用という位置づけ。

わたらせ渓谷鉄道。群馬・桐生駅から栃木足尾市・間藤駅まで44.1キロを走る第3セクター鉄道。旧国鉄足尾線。足尾銅山から産出する鉱石輸送のために開業。渡良瀬川の渓谷に沿って線路が引かれているため、第3セクターとなってからこのような路線名がつけられた。

大間々を過ぎたあたりで渡良瀬川に寄り添い、あぁ…これはまあいわゆる渓谷だなあ。

足尾銅山といえば洗練による有毒廃棄物が巻き起こした水質土壌汚染公害で有名だが、車窓から見る範囲ではいたって普通の自然のように見える。それでも渡良瀬川流域では時折水質の許容値を越えてしまったり、目に見えない公害の恐ろしさを感じさせる。

44.1キロを1時間半かけて終点の間藤着。

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