フェニックスリーグ派遣選手(25/10/3)

同じく当日付けでフェニックスリーグの派遣選手がリリースされました
第22回みやざきフェニックス・リーグ 帯同メンバーのお知らせ

選手名
投手#14高田
#15西村
#28今井
#29南波
#31小林珠
#34伊禮
#41鈴木
#43安城
#45高野
#47笠原
#48山下
捕手#12山田和
#35中澤
内野手#0高
#7園部
#33伴在
#46高橋
#52岸川
#131中澤恒(SBから)
外野手#4漆原
#5大川
#24上原
#44比嘉
#55浅井

少数精鋭です。特に投手11名。これはさすがになんかあるのかなと…

フェニックスリーグは、4連戦(中1日)4連戦(中1日)4連戦(中1日)3連戦で15試合を戦うことになりますが、先発を仮に4人に絞って中4日で回すとしてもリリーフはわずかに7人。

ちなみにハヤテは藤岡兼任コーチを除いても投手は16人連れて行ってます。(10月に入った新入団選手も含む)
「第22回みやざきフェニックス・リーグ」参加選手のお知らせ – くふうハヤテベンチャーズ静岡

ワシが想定してたのは

・先発 5人(中5日)
・リリーフグループA 4人(6回から1イニングずつを想定)
・リリーフグループB 4人(Aと隔日で登板)
・先発早期降板時のモップアップ 2人

これで15人。さらに故障等予備要員を入れて17人くらい。すなわち投手はほぼ全員連れて行くのかなと(ハヤテの16人とだいたい一致)

退団予定選手でも他チームで現役続行意思があれば、選手側は練習と試合出場機会が得れて、球団はフェニックスを廻す要員というところで利益が一致するので、退団発表を遅らせて連れて行くのかなと思っていました。

野手は極論打てば三振守ればエラーでも試合は進んでいきます。さらに言うと特殊オープン戦なので野手は再出場も可。一方投手は崩れたらそうはいかない。最悪相手打者に死球を食らわせて大けが、みたいなリスクも。もちろん投げる側も故障のリスク。

これはちょっと続報待ち。というか本当にこれでやらなきゃいけないのかも。

もう一つ。高橋駿臥選手は9月から試合前内野でシートノック受けてましたが、これで正式に野手転向ですね。

(10/4追記)
フェニックスリーグでもソフトバンクから中澤恒貴選手が派遣されることが告知されました。
福岡ソフトバンクホークスより選手派遣の受入れのお知らせ

中澤恒貴選手一口メモ
 ・右投右打
 ・八戸学院光星(24育成4位)  
   →奇しくもオイシックス中澤選手と高校後輩
 ・今季二軍成績 22試合 52-17 .327
 ・三四軍成績 63試合 206-75 .364
 ・守ポジション 二三

ソフトバンクの場合、三四軍をこれくらいの成績で駆け上がってこないと、二軍で試合出場すらかなわないって感じなのですかね。

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