お昼にスマホ見ていきなり飛び込んできた話題。「進退に関しては、誰がどうなってもおかしくない」と以前当ブログで発した以上、受け入れるしかないのでしょう。それでもかなり衝撃的なお知らせ。
2年間の通算成績
登板 | 勝利 | 敗戦 | S | H | 回数 | 安打 | 三振 | 四球 | 自責 | 防御 | |
24 | 26 | 1 | 2 | 0 | 2 | 31 | 36 | 17 | 9 | 14 | 4.06 |
25 | 32 | 1 | 3 | 0 | 7 | 32.1 | 38 | 24 | 8 | 18 | 5.01 |
計 | 58 | 1 | 5 | 0 | 9 | 63.1 | 74 | 41 | 17 | 32 | 4.56 |
※Hは筆者による集計
とにかくいろんな場面で投げてもらった。先発から上村連投登板回避時のクローザー、タイブレーク時の火消し、ビハインドでも僅差で勝利を呼び込むための登板から、大敗で締めくくりに行くいわゆる敗戦処理。これすなわちブルペンでの準備の難しさ。若手ではなかなか担えない、とても難しい役割を担ってくれたと思います。
何度も書きますが、こればっかりはファンでもどうしようもないっす。NPBの場合は「自身の競技能力に対してまだ続ける自信があるかないか」が、現役続行の基準になると思います。うちの場合はさらに収入とかご家族とかいろんなところ考えないといけないでしょう(あくまで一般論です)
どの選手もいつかは迎える現役引退です、ファンはいつでも悔いないように。とは言えるもののじゃあそれを3月の頭から意識するの? と言われても難しい。でも結局いつでも悔いないようになんだなあ…

しろねこ
推しは推せるうちに推せ。シンプルですが至極名言です。
改めて、2年間オイシックスでのプレー+NPBでの7年間、本当にお疲れさまでした。

さて、投手陣は三上、小林慶、薮田三選手の引退&退団で、NPBである程度経験実績のある年上の選手が、笠原以外いなくなってしまいました。
・リーダー
・まとめ役
・立ち振る舞い、技術など経験伝授
・チームのムードメーカー
色々求められるものはあると思いますが、やっぱこの層のNPB経験者がいるかいらないかって言われたらワシはいると思います。次はどんな人が来るんだろう? という期待と不安みたいな
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