25/9/23(火・祝) オイシックス●2-3日本ハム(悠久山)

チームの残り試合は6試合。ワシ的には…うーん3試合といったところか。いずれにせよ誰もが悔いなくゴールインできることを願う。

さて、秋の悠久山といえばなんといってもトンボ。飛びまくるトンボの群れ。ひどいときは中継画面がトンボだらけになることも。まあトンボは勝ち神だから縁起いいのかもしれません。

そして本日のメインイベント。e-Necca!さんの「WINd! ~その愛で~」ライブ披露。まあワシはのんきに「この歌いいね~」「音源ほしい~」「生でも聴きたい~」と言ってただけですが、いろいろご尽力された方もいらっしゃったようで、音源もyoutubeに上がって今日を迎えたようです。

いや~、やっぱ生でもいいですね~

次の希望というか展開を好き勝手言わせていただくと、

しろねこ
しろねこ

いまでもスタメン発表から試合開始前および試合終了後すべてのMCが終わって退場時にこの曲が流れていますが、これイメージ映像も乗せてビジョンで流せないか。もっともっと欲張ってわがまま好き勝手だと、開始前の方は前試合のダイジェスト+BGMという形でビジョンで流せないか

みたいなとこですかね…

イメージとしてはこんな感じのPVが当時のグリーンスタジアム神戸で流れていて、なかなかかっちょええなと思ってました。まあ20年以上前の前世期の演出ですけどね

さて試合。先発は中6日で小林珠維。前回は7回無失点の今季一の好投。今日も同じくらいのピッチングでシーズン最終登板を飾れるか。

3回までビシッと無失点で抑えるが、4回走者を一人置いて今季二軍の二冠(首位打者、本塁打)有薗がレフトスタンドに叩き込んで日ハムが2点先制。まあでも2失点は投手の責任ではないよねえ。以後立ち直って5,6,7とポンポンと抑えてくる。特に6回15球、7回9球と球数少なく、といいつつも3三振も取る。

同点に追いついた直後の8回表。7回まで101球。さてどうするかと思ったが、小林珠そのままマウンドへ。今季初の8イニング目突入でスタミナが懸念されたが、ここも難なく3人で打ち取ってくる。今日の小林珠維は8回被安打3奪三振8で今季最高のピッチング。ラスト3先発いずれも中6日で5回2失点、7回無失点、8回2失点とどんどん良くなってシーズン締めくくった。さあ、これはどう評価されるのか


日ハム先発北浦の前に何となく抑えられていた我らがオイシックス打線。6回裏代わった福田から、坂口四球、漆原園部連続死球で無死満塁のチャンス。漆原園部にはストライク入らないうえでの死球で「あ、これ完全に制球狂ってるな、何にもせんでも点入るんじゃない」と思ったが、次打者大川の初球、ポンとストライクが入ってしまった。これで何となく立ち直ってしまったか、大川三振、続く中山も併殺打で無得点。

続く7回裏。一死満塁から坂口内野ゴロの間にまず一点。代打高山のタイムリーで2-2の同点に。

同点のまま9回表、上村を送りサヨナラ勝ちをもくろむが一死から有薗がセンターオーバー二塁打。続く梅林もセンターオーバーの大飛球を放ち、これは知念が背走の末好捕して二死までこぎ着けるが、宮崎に決勝のタイムリーを浴びてしまう。オイシックスの反撃も元気なくそのまま2-3でゲームセット。

上村は8/16DB戦以来14試合ぶりの救援失敗で、これはたまには仕方ないんじゃないかなあ。打線もここにきてつながらなくなってきたねえ、後半戦に入って本塁打が極端に減少しているので(前半戦27本、後半戦4本)、ちょっとしたかみ合わせ次第でタイムリー欠乏症になるのもわかる。

あと5試合で劇的に何かが改善するわけでもないので、残り5試合は何とか点取れるところで取って、抑えるところで抑えて、拾える勝ち星がいくつかあって、ヤクルトさんの勝敗も含めて何とかゴールインできればそれでいいかなといまは思っています。

今日は上村がセーブ、ないしは抑えて勝ち投手になる想定でいろいろ記事を考えていたのですがかなわず。ワシ的な残り2試合に賭けるか、小ネタにして逃げるか悩んだんですが、小ネタにして消化する。

今日やられたからと言って守護神としての絶対的な信頼が揺らぐわけではありません。

チーム守るものをヒーローと呼ぶ
ロジンもつの長すぎ戦闘楽しみすぎ
それからピンチの時走者出すのやめてね心配

いい意味でこの秋チームから卒業していってほしい

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